脱・高学歴=幸せ教育

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です。

 

10月後半になり最近、より一層寒くなってきました。

 

センター試験まであと2ヶ月になり、受験生は追い込みをかけているころでしょう。

 

皆さんは、どうやって志望校を決めましたか?

 

○高学歴=幸せ教育

「行きたいところがないならとりあえず偏差値の高い大学へ」

と私は進路指導をされました。

 

そのときは、何も考えてなかったので某国公立大学を第1志望にしてひたすら勉強をしていました。

 

私は猛勉強すればそこにいけるはず。と思ってひたすらに勉強をしていきましたが、なかなか点数が伸びず、勉強のモチベーションもどんどん下がっていきました。

 

勉強しなくちゃいけないのにモチベーションが上がらず勉強せずにYouTubeTwitterを見てだらだらと過ごす日々。そして、その自分に嫌になって自己嫌悪に陥る。そして、イライラが募って家族に当たってしまう。その自分も嫌で嫌で仕方なくてどんどんイライラが募っていく。

負のスパイラルでした。

 

自分のやりたいことより「いい大学に行かなければいけない、そうじゃないと幸せになれない」ということに洗脳されていました。

 

 

○先生達の陰謀

私の学校では3年生から文系は、私立や専門学校に進学する人のクラス文Iと国公立も視野に入れるクラス文IIとクラス分けすることになっていました。が、生徒が文Iを志望していても先生たちがクラス分けをしやすいように文IIに行くよう生徒を無理やり説得し、志望先を変えさせると言うことや文Iの悪い点を言いまくって文IIに変えさせるということがおこっていました。

 

先生たちの授業がしやすいように私たちの人生選択を迫られてとても辛かったです。

 

○学校辞めるってよ

私は、ここにきて「学校を辞める」という決断をします。

 

自分のことしか考えてない人たちに人生選択をされたくない。

 

何も考えずに学校に通いつづけるより、自分が何をやりたいかを考えて、必要なことを勉強していくことが大切だと。

 

○自分で決めることが大切

自分の人生は自分でよく考えて決断をしていかなくてはいけないんです。

 

 

私は、学校を辞めてから今日までご飯のことから、何もかも自分の意思で決定してきました。そうしたら、失敗しても何も後悔は残らないかったし、むしろ満足度は高いです

 

だから、学歴が高い方が幸せじゃなくて、自分で意思決定をする方が幸せなのです。

 

 

まとめ

高学歴=幸せなんかじゃない

自分の人生を全う出来た人が幸せなんだよ

 

人のふり見て我がふり直そう

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です。

 

人のふり見て我がふり直せ

「意味:他人の言動のよしあしを見て、自分の振る舞いを反省し、直すべきところは改めよという教え。」

 

私は、日々これをかなり意識していています。

 

例えば、電車の中。

大声で電話をしている人、メイクをしている人、人が多くなってきたのにリュックを下ろさない人。

 

私は、嫌だなぁって思うので自分はしないように気をつけています。

 

 

 

 

笑う門には福が来まくる

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です。

 

笑う門には福来る

これは、日本人なら誰でも知っているほど有名なことわざです。

 

意味は、説明しなくても分かると思いますが、Google先生によると、

「いつも笑い声が溢れる家には、自然に幸運が訪れる。 明るく朗らかにいれば幸せがやってくるという意味。 また、悲しいこと・苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。」です。

 

要は、笑っとけばなんとなかなるみたいな感じですね。

 

笑っけば何とかなる?ふざけんな!思う方もいると思います。が、しかし、これは実際その通りなんです。笑っとけば何とかなります。

 

私は、よく人に「いつもニコニコしていて楽しそうだね」、「いつも幸せそうだね」と言われます。

 

確かに、いつもなにか特別なことがあった訳でもなくても楽しくて幸せです。

 

前からそういう訳ではなくて、あることを意識し始めてから楽しくて幸せな毎日になりました。

 

それは、

「常に笑顔でいよう」

ということ。

 

嫌なことがあっても失敗してしまっても、

「そういうこともある」って無理やり言い聞かせて、最初は作り笑顔でも笑っていました。

それが、最近では自然に考えられるようになって、自然に笑うことができるようになりました。怒ることも無くなったし、機嫌が悪いときもほとんど無くなりました。そして、人にぶつけることもなくなりました。

 

怒っても落ち込んでも悲しくても関係の無い人たちにぶつかっても仕方ありません。ただただ、ぶつかってしまった自分に嫌になるだけです。

 

もし、笑えないくらい辛い状況にいるなら逃げるべきです。そんな所にいても自分が幸せではないし、周りの人にも不幸オーラを出して周りの人も離れていってしまいます。

 

自分が幸せになりたいならまずは、作り笑顔でも笑うことが大切です。

 

 

 

 

 

自己チューサイコー

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です。

 

 

「自己中心的な性格」と聞くと、悪いイメージがあります。が、自己中心的な性格人が1番人生を楽しんでいるんじゃないかなと思います。

 

 

〇人が考えていることはわかるはずがない

あなたは、人が考えていることを100%当てることが出来ますか?

 

恋人の考えていることや親友の考えていること、ましてや生まれてきた時から過ごしてきた家族でさえも何を考えているかなんてわからないのに、職場や学校でしか会わない人たちが考えていることなんて分かるはずがありません。

 

 

〇「当たり前」は人によって違う

人は、育った環境や過去の経験からしか思考は生まれません。

 

人によって育った環境や過去の経験が違うのでその人たちの「当たり前」や「常識」も違います。

 

よって、その人が感じ方や考え方も自分とは異なります。

 

職場や学校にいる人達に嫌われないために自分を作って生きていく方がバカバカしいです。

 

人の価値観に振り回されて一喜一憂してただただつらくなるだけです。

 

〇自分を偽っも意味がない

自分が嫌われない方法はこれだ!と思っても相手にとったら嫌いなことかもしれないです。

 

どんなことをしても嫌われるときは嫌われるのです。

 

そんな時に、なんで?私はこんなに我慢しているのに?と相手に裏切られた気持ちになります。

 

〇自己中心的に生きていこう

相手の気持ちは相手にしか分からない。

だから「自己中心的」に生きていく方が人と楽に接していけます。

 

そして、相手にされて嫌なことは自分はしない。

 自分の価値観の中での嫌なことなので、相手も嫌だろうということです。

 

それが、大切だと思います。

 

まとめ

人によって「当たり前」や「常識」は異なる。

だから、自分が正しいと思ったことをやっていこう。

 

 

掃除が嫌いな人へ

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です。

 

私の1番嫌いなこと、それは、掃除。とてつもなく嫌いで掃除をしようと思うと1日のやる気が削がれるくらい嫌いです。

 

でも、私の部屋は汚くありません。

なぜかと言うと、掃除ができるようになったからです。もっと詳しく言うと、無意識的に掃除をできるようになったからです。

 

掃除がとてつもなく嫌いな私でも掃除を無意識的にしてしまう方法を紹介しようと思います。

 

無意識的にする=ついやってしまう

ということだと思います。

 

「習慣化」することが大切です。

 

いつでも時間が確保出来る時間帯を掃除の時間にしてしまうのです。

 

そして、、掃除の時間を決めます。

部屋の大きさ的に出来るか出来ないかぐらいの時間をタイマーでセットします。私の部屋の場合は13分でやっています。

 

そして、その時間中は全力で掃除をする。

もう掃除する所がなくても見つけて掃除をする。

 

その時間が終わったら、それからは掃除をしない。

 

これを毎日やっていたら、掃除が無意識的にできるようになります。

 

まとめ

掃除を習慣化することが大切

 

そのために、、

①毎日同じ時間に掃除をする

②掃除の時間を決める

③掃除の時間中は全力でする

④追い掃除をしない

 

どうも!結果残してない芸人です!

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です!

 

いや、今日は結果残してない芸人です!

 

学校を辞めてから今まで、「人生楽しんだもん勝ち」という言葉をテーマに生きてきました。

 

ツイキャスYouTube、Tick Tock、Instagramに手を出してきましたが、何も結果を残してません!!笑

 

皆さん、笑ってください!!

 

 

 

やりたいことがない人へ 前編

こんにちは、ナルミ ヨシムラ(@0yats)です!

 

私は、高校2年生の1月に高校を中退しました。

 

「いい大学に進学しないとお先に真っ暗よ」

 

たくさんの大人たちに言われ続けたこの言葉。

この言葉に惑わされ、俗に言う「いい大学」に進学するためにただひたすらに勉強をしてきました。

 

 

高校2年生7月の模試で、志望校判定が始まり、志望校の欄に「いい大学」の名前を書き連ねました。

 

 

その時ふと思ったのです。

「私、この大学でしたいことない」と。

 

 

いや、「やりたいことがない」と。

 

 

やりたいことがなく悩む毎日でもどんどん受験への日にち近づいていきます。

 

どんどん増えいく課題。どんどん難しくなっていく授業。

 

本当に辛かった。

 

同級生のほぼ100%が進学を希望し、進学しないと、「恥」という風潮を当時は感じていました。

 

「進学をしない」

という選択を担任の先生にも相談できない。

 

だから、私はその場所から「逃げる」ことを選択しました。

 

「逃げる」ことは、恥ずかしい事。

そう子どもの頃から言われてきた人も多いんじゃないでしょうか。

私も「逃げる」前はそう思っていました。

 

だけど、「逃げる」と世界は一気に変わります。

 

今まで必死にやってきた課題も小テストもなくなるし、好きな時間に起きて、好きな時間に寝ることができる。

 

 

それが楽しいのは一瞬です。

 

本当にやることがなくなるのです。

突然、「将来への不安」が押し寄せてきます。